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ネイティブが最初に教わる262単語 app for iPhone and iPad


4.0 ( 5840 ratings )
Reference Education
Developer: Tsubasa Kudoh
Free
Current version: 1.0.2020091301, last update: 1 year ago
First release : 25 Mar 2019
App size: 15.9 Mb

■このアプリの目的
下記書籍に掲載されている英単語の習得をサポートするためのアプリです。発行元の委託を受けて、開発・公開しています。

『ネイティブが最初に教わる262単語』
(日向清人 著/秀和システム 発行)

■この262単語とは何ものか?
ここで取り上げている単語はSight Wordsと呼ばれる、英語力の土台となるものです。
Sight Wordsとは「直感的に、ぱっと見でわかる単語」という意味です。アメリカの中流家庭の子女は小学校入学時点までにおよそ1,000時間の読み聞かせを経ていることが知られています。映画やドラマでも見る、親が子どもに本を読み上げて、多量のきちんとして英語に触れさせる児童教育の一環ですが、子どもたちはおかげでいろいろな言葉を「音」として知っており、口に出すことはできるのですが、それを文字と結びつけて読み上げたり、書いたりすることはできません。
そこで、就学時に以後の英語教育に不可欠のおよそ200単語を何がなんでもおぼえよということで、読み・書きできるよう徹底的な反復練習が行われます。
そういうと、一通り英語教育を受けた日本人が改めて取り組む必要がなさそうですが、そもそもこの単語の殆どが日本人が苦手とする「機能語」と呼ばれるもので、それ自体意味を持たないものの、単語どうしを結びつけ、全体としての意味を通じさせる重要な役割を担っているのものですので、その習得なしには折角の英語力が砂上の楼閣になってしまいます。
本書及びこのアプリでは、そのSight Wordを子供だけではなく、大人に至るまで取り組めるような説明と例文を提供するものです。

■このアプリの機能
 ・書籍の全ての例文をクイズ化しています。
 ・問題は10パートからなっています。1パートあたり56問か57問になっています。
 ・一問一答で、結果をその場で確認することができます。
 ・問題文中の [ ] で括られたブランク部分に当てはまる単語やフレーズをキー飲する形式です。
 ・問題文の和訳を表示することができます。
 ・正答率が100%になるまで不正解やスキップした問題に繰り返し挑戦することができます。
 ・各パートあるいは全てのパートの回答をクリアして繰り返し挑戦することができます。
 ・気になった問題を一旦記録し、後からチェックすることができます。

■動作環境
iOS9.0以降を想定していますが、実機確認できたのは下記になります。
 iPhone5s (11.2.6)
 iPhone5s (12.1.4)
 iPad 4th Gen (10.3.3)
iPadPro 9.7insh (12.1.3)

iPhoneの場合は縦方向にしての利用が前提ですが、iPadの場合は縦横いずれでも利用可能です。